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シミのレーザー治療とは

顔にシミがあるだけで、実年齢より老けて見えたり目に付いたりしてしまいますよね。
ファンデーションやコンシーラーで完全に隠すこともなかなか難しかったりするので、シミができたらなんとかしたくなるものです。
美白化粧品やスキンケア、シミを消す製品などなど、長い目で使えば少しはシミに対して作用があるかもしれませんが、可能であれば今すぐにでも!と思いますよね。
とすれば、エステサロンやクリニックなどで行えるレーザー治療が最も手っ取り早いです。
よく「シミが気になる方はレーザー治療ですぐに消せます!」などとうたっている広告も見かけます。
ですが残念ながら、レーザー治療で完全に、安全にシミは消えないのです。
実のところ、レーザー治療でのシミ消しは、それなりの危険や悪影響があるのです。
皮膚科や医院の等の医師や専門医は否認しますが、実はシミを消すつもりが濃くなってしまう事があるのも事実なのです。
シミ消しの治療は手頃な値段で行えるものではなく、それ相応の費用が掛かります。
折角決心して治療費を払って治療に挑んだのに、逆にシミが濃くなってしまったとなるとなんのための費用だったのかわからないですよね。

 

それならレーザー治療による危険・悪影響って何?と疑問をお持ちの方に、ご説明します。

 

シミのレーザー治療で最も多いとされている悪影響に、「炎症性色素沈着」があります。
炎症性色素沈着とは、レーザーで治療したシミの箇所が一層濃くなってしまう症状で、レーザー治療後7日間前後に出現する事が多いそうです。
ではどうして治療をしてもらったのに濃くなってしまうのか。それは治療を受けた箇所は過敏になっているので刺激に弱く、ちょっとのダメージで前より悪くなり
シミが濃くなってしまうからです。
治療した箇所に刺激を与えてしまったりアフターケアを怠けていた・処方された薬の服用を怠った・紫外線を受けてしまった、等が理由となります。
最も気をつけたいのが紫外線で、治療したあとは肌が過敏でメラニン色素が増えている状態なのです。
そんな過敏な肌に紫外線を与えてしまうと、更にシミが濃くなってしまうというわけです。
いくら細かに日焼け止めクリームを塗って紫外線を予防していても、ただの予防に過ぎず多少なりとも紫外線を受けているのです。
ですので紫外線の強い夏は、シミ消しのレーザー治療は向いていないでしょう。

 

以上のように、シミ消しレーザー治療は危険を伴いますので、もしもレーザー治療を受診する際は注意することが多々あります。
治療する本人ももちろんですが、実際はレーザー治療を施術するクリニックや皮膚科の技術・医師のアドバイス・アフターケアも重視するところです。
レーザー治療によるシミ消しは断じて見せ掛けではなく、きちんとした原理があって行われているものです。
ですがレーザー治療を受けた方の中にシミが濃くなってしまったという方もいるのは事実です。
これはレーザー治療でシミが消えないというわけではなく、医師の施術法や技術が良くなかったり、アフターケアの指示を怠るなどの理由です。
ですのでとにかくレーザー治療でシミを消したいのであれば、シミ消しで評判のいい、技術が確かなところを厳しく選ぶようにしましょう。
あと、夏には行わないことも大事ですね。

 

ここで付け足し。

 

・肝班(かんぱん)もレーザー治療で消えるのか?
シミは老人性色素班となりますが、肝斑は異なります。シミと間違えやすいですが、もともとの原理が少し異なるのです。
ですので肝斑や痣等はレーザー治療で消すことは不可能です。肝斑の治療は皮膚の専門医に相談しましょう。

 

・レーザー治療を受けたところはもうシミはできない?
レーザー治療は現在存在しているシミに作用するので、シミの元を根本から消してしまうというわけではありません。
シミはメラノサイトという箇所で作られるメラニン色素が要因となります。
レーザー治療ではこのメラニン色素を取り除くだけで、治療すれば消えますが紫外線を受けるなどのシミを生む状況にいると
またシミはできてしまうのです。

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